長澤まさみが銭湯で踊り狂うアンダーアーマーのCM

mdpr.jp

 

踊りには全く詳しくない。駅前で踊っている人がいると楽しそうだと思う程度だ。それでも、「逃げ恥/恋ダンス」を振り付けた MIKIKO はとっても良い感じがするし、宇多田ヒカルの「Goodbye happiness」も好きだ。

 

だからこれを見た時 MIKIKO が振付たんだろうと勝手に思った。調べてみるとライアン・ハフィントンという人だった。これくらい何も知らない。

 

でも踊りって、そもそも日本舞踊や歌舞伎も幾ら見ても面白さが分からない。能は少しは見るが、それも息を止めていられるくらいの時間までだ。

 

踊りをみて何が楽しいのだ、ってのは、分からないものは分からない。また分からなくても、困ることもない。人生の楽しみを知らないまま終わるだけの話だ。それでも見ようとする意識だけは残している。

 

だから、天岩戸作戦でアメノウズメがストリップしてくれるのだが、それを見て笑った神様の気持ちが分からない。あの場にいても笑わない自信はある。もちろん、踊りが楽しいとことくらいは知っているから、小学校で必須科目にしたのは文科省の数少ないGood Jobだと思っている。

 

さて総評をしよう。これは最初に書いた批判的なものを好意的な表現に入れ替えたもので自分としてはちょっと面白い体験だった。

 

これは、長澤まさみの水着が最高のPVだった。踊りもいいし顔芸もいい。シンクロナイズドスイミングみたいな水中はかなり筋肉が振動してて素敵。でも彼女、X脚なのねってのが最大の発見。