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書き溜めの集積場

あおられて転倒か、バイクの16歳意識不明 車の男逮捕

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こんな記事では、右も左も分からない。事故が起きて少年が重症になった。それはいい。だけど、この記事では色々な解釈ができてしまう。もちろん、警察だって、記者だって、本当の所は知らないでいる。

 

だから、客観的な記録が望ましい。映像は嘘をつかない、と言えば、まるで馬鹿の見本のような言葉だが、それでも映像があることはずっと状況を理解しやすくする。だから、ドライブレコーダーの記録を見たら、この記事とは全く違う印象を受けるかも知れない。

 

監視カメラ、周囲を走っていた車、事故現場に遭遇した人、どこかに記録が残っているかも知れない。そういう記録によって、加害者と被害者が逆転する事だってある。たとえ意識不明の重症であってもだ。

 

基本的に、暴走族はその場で猟銃で射殺してもいいと考えているから、ちゃんと走っていた少年を後ろから煽ったり追突したりしてひき殺したのか、鉄パイプでも振り回している少年たちに絡まれて自己防衛のためのハンドル操作で衝突したか、では全く状況が異なる。

 

これはただの偏見であるが、16歳でアルバイトな時点で眉唾なのである。せめて暴走族であれ高校には行っておけ。中卒でいいのは、伝統工芸、芸能など限られた分野だけである。

 

そういう深読みをさせるくらいなら、必要でない情報は伏せておいた方がいい、という考え方もある。だが、どれだけ隠されていても、隠されていると知ってしまえば、人間は敏感に気付いてしまうものである。飲食店店員と書いてあれば、普通は風俗関係である、深読みなど幾らでもある。

 

それがニュースを読むことだ、と本を出す人まで居る。それは陰謀論に染まる近道だろうとも思うが、外交官や情報機関の人たちも新聞は重要な情報源だそうである。ある視点を持てば、隠れているものがあぶりでてくる。

 

ブラックホールを見たければ、暗い場所を探さなければならない。どれだけ探しても、ある部分だけ光が欠落している。恐らく、そこにある。

 

偏見のないニュース、事実をなるべくそのまま受け入れられるニュースというものは難しい。どのような書き方をしても、なんらかの意図が潜り込んでしまう。もちろん、偏見もである。そして、偏見というものは、多く、かつては常識であったりする。もちろん、差別もである。