2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

預金の引出手数料 「500~600円でも採算厳しい」と銀行員

日本の銀行は既に死にたいだと考えてよいだろう。かろうじて手数料で商売しているのだが、もちろん、本業であるお金の貸付であったり、運用でだって実績を上げているに違いない。 問題は手数料は下げるどころか、上がっている状況を見る限り、本業で十分に利…

戦争はなぜ起こるのか? 意外なところにあった「究極の原因」

よくわからないが、戦争の原因が言葉であるというのは、戦争の原因は人間である、というのとそれほど変わっているとは思えない。 そりゃ正しい言葉であるが、一般的に空は青いというのと50歩百歩な言葉に思える。 もちろん、「所有」、「言葉」、「アイデ…

シン・ゴジラ 評判

この映画により庵野秀明は完全に日本映画のトップ位置を確立した。そういう所感だ。小僧、小僧とばかりに思っていたら、いつの間にやら大家、大御所である。 いずれにしろ、ヒットするということ、収益で黒字を出すという事は、作家性だの独自性、個性などよ…

「Alt」は“オルト”? それとも“アルト”?

英語が話せる分けではないが、当然だが、発音というのは各言語で異なっている。それを言えば、同じ日本語でさえ、時代によって発音は変わっている。 それは仮名文字の違いを見れば明白である。契沖仮名遣いで使われている、ゐ、ゑの存在がそれを示している。…

シン・ゴジラ 噂

噂によれば、シンゴジラはごく普通の危機管理サスペンスと呼べそうである。日本では快挙かもしれないが、ハリウッドには、実写でもドラマでも小説でも幾らでもある。それこそ売るほどある。 日本にもこういう政治を含めたパニックもの、緊急ものは幾つかある…

石原さとみ、始球式でトルネード投法 昨年のマサカリ投法に続き

相武紗季は消えたね。結婚が完全に裏目にでた。ほとぼりが冷めるまで待つしかないけど、空いた席がいつまでも埋まらないほど、のんびりとした世界ではない。 特に2016年はCMの転換期と呼んでいい。それまでなじんでいた女優が次々と新しい人に置き換わっ…

人生に、 文学を。 - 日本文学振興会

人生に、文学を。 文学を知らなければ、目に見えるものしか見えないじゃないか。文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?) 日本文学なんて、人間失格につまづいた人に文学賞をあげちゃう訳で、これで人寄せパンダの味を知ってしまっ…