2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

物議かもした「金魚の放流」、7月30日は実施へ 批判を踏まえ新たに対策も

動物虐待という意味で言うなら、金魚を養殖している時点で虐待ではないか。動物は自然で生きることがふさわしい。狭い浴槽の中だけで生まれ、死んでゆくの金魚に自然という自由はない。 それこそが虐待ではないか。ならば自然の川に放流することは、動物虐待…

日本文学振興会の広告「人生に、文学を。」が「アニメを馬鹿にしているのでは」と物議

nlab.itmedia.co.jp 人生に、文学を。 文学を知らなければ、目に見えるものしか見えないじゃないか。 文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?) 日本文学など、人間失格につまずく程度が受賞するもので、あれで人生なんて言葉を使わ…

『シン・ゴジラ』最速レビュー!現代日本に現れた完全生物を媒介にする“現実 VS 理想”物語

www.oricon.co.jp これを読む限り、シンゴジラは、ごく普通の危機管理サスペンスと呼べそうである。日本では快挙かもしれないが、ハリウッドには(実写でもドラマでも小説でも)幾らでもある。それこそ売っているほどある。 日本だとこういう政治を含めたパ…

『バケモノの子』細田守監督、プロの声優を使わない意外な理由

細田守の作品はなんどか見たことがある。面白くないわけではないが、特に心に残るものではなかった。その理由が分かった気がした。 「技術でお芝居をするのではなく、存在感、人間性などで表現してもらえる方」 お芝居とは技術でするものであって、技術でし…

舛添前都知事 所得報告 総額は3074万円 15年分

mainichi.jp 最近、プロの定義とは、負けっぷりが絵になること、だと思い始めた。 都知事を続けさせてくれれば、金など要らぬ、といった割に、できないなら、金はもらう、という行動の負けっぷりは悪いと思う。 ドラマならどっちかと言えば、敵役のそれだし…

ジブリの大博覧会 我が儘でごめんなさい

最近、なんか歌がリフレインする、何の歌だ、と思っていたら、ローニャである。さずがは宮崎吾朗ではない。さすがは谷山浩子である。 宮崎吾朗に物語の才能はない、という事はもうはっきりしていると思うが、所が、この人はなかなか絵がうまい。 特に説明す…

史上初2連覇の指原莉乃 <会見一問一答>

mdpr.jp なんか、すごい。完全にビジネスでやってる感じが好感度Up。 指原莉乃の強みとはお金の匂いがちゃんとする所かも知れない。それがきちんとファンにも届いていて、疑似恋愛なら疑似として、タレントならタレントとして、きちんと役割を果たしている、…