京都の50代男を逮捕 悠仁さまの中学に侵入 容疑認める

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小学校への侵入によって児童、教師が殺傷された事件があった。この事件を受けて、学校関係者は、たとえ保護者でも正式な許可がされなければ学校への立ち入りを禁止しているはずである。だから警察官の恰好をしている人が侵入するなどの事件がドラマではよくあるのだが、実際にそういう話は聞かない。

 

いずれにしろナイフを持ったまま歩いた事、学校に侵入し、あまつさえ座席まで把握していたとなると単なる事件とも思えない、だが、捕まったことを考えると間抜けな気もする。一体どういう事か。まさか、危険性を周知するために自ら行動したという話でもあるまい。

 

SPがついているのかどうかも知れないが、悠仁さまは唯一の正当な(繁殖可能な)後継者であるから、何かあったら皇系が尽きる。それは日本が滅びる事と同一であるから、注意すべきなのである。少なくとも歴史的な連続性は断たれる。民が残れば国は続くなど、とっくの昔に王の連続性を失った中国の思想である(その変わりに易姓革命という正統性を得た)。

 

世界には王室を廃室した国家と、存続している国家がある。フランス、ロシア、中国とイギリス、タイ、日本などである。その違いがその後の歴史に何も影響していないとは思えないのである。愛子様天皇になれる、だが、愛子様の子供が天皇になれるかどうかは父親によって決まる。これは父親を辿って神武天皇まで辿りつける人は天皇になれるというのが基本的コンセプトだからだ。なぜこのような生物学的に危うい方法を選んだのかは知らない。イギリスのやり方の方が断絶には強いはずである。今も残っているから変える必要がなかったというだけの話だろう。そこまで強靭に残ってきたものが廃れるのは惜しいと思う。だが、これは基本的に側室があるから維持できた制度であって、それは江戸時代までは問題にならなかった。問題は、側室制度を廃止した明治以後である。

 

それは単純な生物学的な問題である。300頭をきれば絶滅不可避と聞いた気がする。ついこの間、最後の雄キタシロサイが亡くなった。それを回避するには、古事記が伝えているように、生むしかなく、すると答えは自ずとひとつとなり、悠仁さまにはプレイボーイになっていただくしかない。それも解説が超絶に面白い米長邦雄程度の男では足りないのである。もうご落胤は死ぬほど居てもらわねば困る。民間人のままではネトウヨになっても困るので、宮内庁で責任をもって育てる。願わくば、高校を卒業するまでには全生徒(男も含んでも一向に構わないが)には手を付けておいてもらいたいものである。

 

家光じゃないんだからって?いや笑いごとじゃないんである。それで全員女の子だったら?これはもう仕方がない。