名古屋からの帰り

自分より前を走ってる新幹線から飛び降り。

3時間ほど、浜松駅あたりに停車。

隣には、こだま。

あ、しまった写真撮ってない。

 

3時間ほど停車してやっと走ったが、警察の現場検証を待っていた模様。情報があんまりないのでさて、何が起きたやらと速度について推察。

  1. 100km以上で飛び降りてるなら
    もうばら肉みんち肉だろうから、警察の現場検証は落とし物を拾うだけだろう。
    多分、山手線とかは現場検証をしてないぽいが。
  2. 電車を止めて降りた。
    いたずらやテロ?なら警察の現場検証って山狩りの事?
    犯人がもし生きていたら幾ら請求されるんだろう。2億?3億?ワクワク。

 

ま、今回はあんましイライラはしなかった。ビール飲んで寝ていたから?カンブリア紀に関する本を読んでいたから?

 

しかし、東京駅についたら午前様。21:30には着くはずだったのに。

そこでは、若いサラリーマンが松戸から先はどうしろっていうんだ、おい、とお怒りのモードに突撃。駅員曰く、タクシーでどうぞ。(そりゃそうだ)

 

新幹線が遅れたのは、自殺があったから。そして警察の現場検証に時間が掛かったから。そして、在来線の最終を待たせなかったのは上層部の意思。

 

東京の現場の駅員だってそりゃ知らんがなー以外返す言葉もない。今頃、JRの幹部なんて銀座でしっぽりやってるぜ。

 

走行中にドアが開けられる構造にはちょっとびっくりもするが、少なくとも東京の駅員に言っても何も1mmも動かない。せいぜい、ガス抜きくらいの意味しかない。ならば、ストレス発散用のサンドバックを用意してなかった東京駅現場職員の落ち度か。

 

在来線最終を3時まで待たせていろ、と言う主張にも一理はある。だが、その程度はダイヤ管理者なども考えていた筈である。その結果として翌日を重視した。恐らく、契約等の条項を読み耽った筈である。どちらにしろ、駅員ではなくもっと地位の偉い人でないと駄目と思う。

 

とは言えこちらは回避策を既に確保している立場、待ったなし打つ手なしどうしようもなしの人の気持ちも分からないではない。そこにはJRとしても分かり合い助け合い寄り添い合いも必要だろう。

 

切符にはスタンプを押してもらった。これで後日、特急券料金が払い戻せます、ヤッター!