infrastructure called google

なんだか、今日はgoogleが遅かった。これはどこかから攻撃されてるのか?


ってくらい反応がなくて、しかたなくyahooなどを使っていたんだけど。

 

こと、こちらのビジネスにgoogleは必要不可欠、ないとどうしようもない。yahooの検索なんて、もう金もらっているのか、広告だろこれ、自己申告はいらない、と叫びたいくらいのどうでもいい内容のサイトしかヒットしない。

 

ヒットする粒度が荒いというか、性能悪しというか。

 

google八分という言葉もある。googleには批判もあるが、とりあえず、googleでヒットしれくれないと使いものにならない。この事実に唖然とした。

 

googleにヒットしないのは既に世界に存在しないと見なしても良かろう。まさに、観測できないものは我々の世界には存在していないのである。

 

そんな馬鹿な事があるか、その実在は確実にある、だから地球から永久に観測できない、宇宙の果にも必ず存在はある。とはいえ、恐らく観測問題とはそういう話ではなさそうである。

 

存在しないものがある。それが観測できなくて当然である。実存しているものがある。それは確かに観測できる訳である。

 

所が存在しているように見えて実は存在していないと言えるものがある。恐らくそれは観測はしている。だが予測できない。予測できないのに観測は可能である。はて観測は実存か。よって存在していないのに、観測できるものもある筈である。

 

むむむ、おそるべし。googleはもうこの世界のインフラの一つだ。