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NHK島津有理子アナが退局、医師目指して大学へ

www.sanspo.com 「100分de名著」は面白い。「ゆりこ’s EYE」で取り上げられた「薔薇の名前」ではこの人がとっても前のめりになって作品と対峙していたのが印象に残る。生き方、みたいなものにとても不安になっていた現れであったのか。今なら納得する。 www.…

山戸結希監督×新木優子がタッグを組む人気WEBドラマシリーズ第3作「毎日、思ってた」

news.nifty.com 新木優子といえば、キリン午後の紅茶のCMだろう。 誰かに似ているとずっと気になっていた。一月あまり続いたこの疑問は9月に再開したブラタモリを見た時に氷解した。林田理沙だ、彼女だったのである。 www6.nhk.or.jp 新木優子はとてもいい…

エヴァ作詞家が物議「HINOMARU」何がアカン

www.nikkansports.com この歌を発禁によせという主張は支持できない。だからといってこの歌が気に入ったわけでもない。 この歌詞をどう思ったか。個人的には陳腐としか思わないが、確かな事はこのような暗喩、隠喩(metaphor)を多用した創作物は、その解釈…

みやぞん「自分の機嫌は自分で取る。人に取ってもらおうとしない」が反響呼ぶ

news.careerconnection.jp 「幸せだな。もっと上りたいな。まだまだ登れる幸せ。自分の機嫌は自分で取って、人に取ってもらおうとしない!ツイてるぞ!幸せだな!」 これは見た。面白かった。最後の試練として用意した 6000 段の階段をみやぞんは軽々と登っ…

「めちゃイケ」支えた放送作家が語る「フジテレビのバラエティーが復活するには」

news.walkerplus.com フジテレビの番組には匂いが染みついている。それがいくら番組を刷新しても消えなくて、きつい。どうもスタッフたちの主張が強すぎる。こうあらねばならない、かくあるべし、それくらいなら、まだ良い。ザ・ノンフィクションなんかはそ…

ひと味違う“オトナ”真野恵里菜に絶賛

lineblog.me 真野恵里菜まのえりなは、ハロプロから誕生したアイドル、歌手、から俳優業へ転身、実写版機動警察パトレイバーで泉野明を演じた事で知られるサッカーの柴崎岳選手と婚約中と wikipedia に書いてある、よい演技もするが、世界観を生み出すほどの…

写真集年間1位! 乃木坂46・白石麻衣 撮り下ろし&写真集『パスポート』

www.oricon.co.jp 「白石麻衣は、もう、どこへでも行ける。写真集を眺めながら、ふとそんなことを思った」秋元康 乃木坂は「おいでシャンプー」それだけ。 これも最高だ。 アイドルの存在は、その時代を代表する風俗としてのアイコニックであり、そこに登場…

高畑充希「今までで一、二を争うくらい難しい現場」

mdpr.jp 高畑充希を最初に見たのはどこだろうか。ああそうだ。バファリンルナのCMだ。「痛いと私はブチャくなる」「痛みに負けルナ」。 そのあとはどこだ。「過保護のカホコ」か。これはいまひとつで「DESTINY 鎌倉ものがたり」で存在感が高くなった。 でも…

土屋太鳳、最優秀新進女優賞の受賞理由で感涙「でこぼこな心を包み込んでくれた」

www.oricon.co.jp 映画の扉を叩いてから12年。少しずつ必死に、その扉をこじ開ける中で、ほんとにたくさんの言葉に出会いました。温かい涙が心からあふれる言葉もあれば、冷たい何かが心をえぐる言葉もあった。いつの間にかでこぼこな心になっていましたけど…

フジテレビの看板番組「おかげでした」と「めちゃイケ」が来年終了と報道

nlab.itmedia.co.jp 不思議なもので出会いの時期というものがある。その時期を逃せば全く違う印象を受けてしまうのだ。 特に出会った時の年齢や精神状態はとても重要なファクターだ。年寄には面白味のない番組でも、若い人には楽しくてしょうがないなんての…

織田裕二主演『連続ドラマW 監査役 野崎修平』特報映像 岸谷五朗、古谷一行も出演決定

realsound.jp この記事面白いな。織田裕二はIQ246〜華麗なる事件簿〜が面白かった。あの辺からこの人の演技は楽しみにしていて、良い脚本なら見たいなと思っている。 で、この記事なんだけど何回読んでも When は分かるけど、Where が分からない。もちろん来…

斉藤由貴、不倫認め謝罪 仕事のペナルティーは「覚悟してお受けいたします」

www.oricon.co.jp 他人の不倫騒ぎなんてどうでもいい。藤沢秀行の嫁の新書も面白く読んだから、当事者の苦労と、それを面白おかしく読む赤の他人での感想は別物である。当然である。 という前提に立てば、芸能人とそれを取り巻くテレビの関係者は赤の他人で…

武井咲、事務所がおわび行脚へ 高額賠償金発生も

www.nikkansports.com 賠償金が発生するのなら、請求すればいいと思うけど、それらの企業はきちんと社名を公表すべきだ。もともと、結婚であるとか妊娠が損害賠償であるとか、契約違反ならば、それは、そもそも、その契約が違法と考える。 そのような個人の…

長澤まさみが銭湯で踊り狂うアンダーアーマーのCM

mdpr.jp 踊りには全く詳しくない。駅前で踊っている人がいると楽しそうだと思う程度だ。それでも、「逃げ恥/恋ダンス」を振り付けた MIKIKO はとっても良い感じがするし、宇多田ヒカルの「Goodbye happiness」も好きだ。 だからこれを見た時 MIKIKO が振付た…

「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃあで」 サントリー「コックゥ~ん!」CMに「下品」「下ネタ」と批判相次ぎ公開中止へ

nlab.itmedia.co.jp 何を今更の気がする。サントリーとか電通(CMは違う?)程度の素人はこういう所に手を出しちゃいけない。炎上するかどうかなんて、ほんの数mmの差だ。 ぎりぎりを攻めるのは、これはもう経験だけでは足りなくて、風も読まなくちゃいけな…

三吉彩花&古畑星夏「Seventeen」卒業を発表

mdpr.jp エマニュエルドットによれば、ある年齢に達した子供を独立させる家族体系(核家族型)は、アメリカやイギリス、フランスが該当し、その時の資産分配が兄弟間で公平であるか、どうかで更に分類できるそうである。 家族のようであったと例えるが、もち…

退任のフジ亀山社長「視聴率回復できず申し訳ない」

フジテレビはどういう放送局か、と思い返してみる。バブルの頃にはこの世の春を謳歌したものだ。では日本中を圧倒した名作は何であったろうかと思い返してみる。 その代表はトレンディードラマと言われるものだろう。あれは時代的に「流行」を知らしめた。流…

逃げるは恥だが役に立つ - 新垣結衣

日本のドラマにしてはめずらしく、新垣結衣のドラマは割と見てきた。マイ☆ボス マイ☆ヒーローは面白かったし、空飛ぶ広報室はベストな類のドラマだと思っている。 そんなわけで彼女の始まりから、現在までウオッチしてきたと思うが、その演技が好きな訳では…

石原さとみ「ダイヤの迫力に負けてない」

ダイヤモンドの美しさも、その価値も別に否定する気はしない。単なる炭素の結合、元素だけで見れば、鉛筆の芯(最近のはいろいろな化合物だろうけど)と同じと言われても、一本百円の鉛筆と一粒100万円では、やはり価値の違いはどうしようもない。 このよ…

石原さとみ、始球式でトルネード投法 昨年のマサカリ投法に続き

相武紗季は消えたね。結婚が完全に裏目にでた。ほとぼりが冷めるまで待つしかないけど、空いた席がいつまでも埋まらないほど、のんびりとした世界ではない。 特に2016年はCMの転換期と呼んでいい。それまでなじんでいた女優が次々と新しい人に置き換わっ…

人生に、 文学を。 - 日本文学振興会

人生に、文学を。 文学を知らなければ、目に見えるものしか見えないじゃないか。文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?) 日本文学なんて、人間失格につまづいた人に文学賞をあげちゃう訳で、これで人寄せパンダの味を知ってしまっ…

史上初2連覇の指原莉乃 <会見一問一答>

mdpr.jp なんか、すごい。完全にビジネスでやってる感じが好感度Up。 指原莉乃の強みとはお金の匂いがちゃんとする所かも知れない。それがきちんとファンにも届いていて、疑似恋愛なら疑似として、タレントならタレントとして、きちんと役割を果たしている、…

高知容疑者逮捕で高島礼子「警官役」ドラマに影響も

どうでもいい話で恐縮だが、ドラマの関係者がどのあたりの通行人役の人かは知らないけれど、「夫が薬物で捕まっているのに警察官役は難しいのではないか」という日本語の意味が分からない。 この対して上手くもない女優が警察官の役など無理である、下手すぎ…

指原莉乃 - 第8回選抜総選挙連覇

バイトルのCMを見ながらも、彼女たちの集金マシーンとしての巨大な存在感はすごいと感心している。 多くのお金が動きながら、その主人公たちである彼女らには、それを微塵も感じない。それに見合うだけの支払いはされていないと思う。彼女たちが凄いんじゃな…

西内まりや、ウエストほっそー!やばすぎるくびれに痩せた?の声

www.cinematoday.jp 急いで CUTIE HONEY -TEARS- の予告動画を見てきたんだけど、びっくりするよね。キューのキの字もなかった。 予告編というのは、ふつうは観客がその映画への期待を膨らませるものだけど、いつの間にか日本映画というのは予告編が最高で、…

春風亭昇太 - 六代目笑点棟梁

歌丸さんの引退と、六代目の初回だけは見た。 思えば、笑点は、本当に誰が見てもおかしみを感じられる番組だと思う。謂わば、日本のお笑いのど真ん中、王道にいる。 全てのお笑い番組は、笑点を基準とした違う何かである。 そう言えそうである。話題の方向性…

満島ひかり

満島ひかりが恋多き女かどうかは知らない。もちろん、若者喰いが演技の足しになるはずがない。若さを保つために若いエキスをちゅうちゅう吸う絵の方が幾らか説得力がある。しかし、最近の女優はどうも売れたら若者に走るらしいのである。 彼女はルナルナのC…

相武紗季

女優にとって結婚はイメージを作る重要なイベントで、特に演技で勝負できない女優は、これが絶好のチャンスなのである。 もちろん結婚は諸刃である。新しいイメージの獲得と従来のイメージの損失のトレードオフである。当然だが、堀北真希は結婚相手の詰まら…

柴咲コウのアサヒドライプレミアム豊醸

あれ、柴咲コウ、顔が変わった?すわ整形かという話もあるけれど、女性も年齢とともに顔は変わるものだ。年齢で変わらないのは安達祐実くらいじゃなかろうか。 まず10代で2回は変わる。15才くらいで1度、18歳くらいで1度。その後は暫く持続して、2…

Goodbye Ha@@iness - 宇多田ヒカル

名曲の定義は難しい。デジタルのお陰で、曲が好きなのか、それとも PV が気に入ったのかも分からない。ましてや再生速度さえ変えられる。好きの境界も今やあやふやだ。 一概に曲と言っても、歌詞もあれば、リズム(拍)もある。メロディ(律)もあれば、ハー…