研究者に不安や閉塞感広がる

これは文科省には既に行政担当能力がないことを示しているのではないか?

 

幾つもの反論があろうと、日本の行政が、既に行政担当能力を欠如した事の証拠ではないか。それは幾つも列挙できる。

 

研究者でも働き蟻の法則は成立するだろうから、二割が有能であったとして二割はおさぼりさん、6割がまじめさんとなる。

 

この記事の内容を信じるなら(信じるに足りる記事ではないのだが)、全体の7割が不満を感じている。

 

さぼっている人が不満を感じる事はないはずだから、少なくとも有能な人の1割が不満、不安を感じている、と推定される。

 

これは非常に危ない状況ではないか?本気で研究したい人らは国外に行ってるよという意味でもあるんだけど、それなら尚更の事、問題じゃないか?