<民主代表選>カギ握る鳩山前首相 菅首相も近く会談へ

www.asahi.com

 

民主党を支持する、だから、民主党でいる間は支持する、しかし、それは民主党にいるからだ。が、鳩山由紀夫、恥ずかし気もなく、よく顔を出せる、とは思う。そこに彼の強さがあるのか、と思ったりもする。


全ての原因を作っておきながら、放り投げ、それで、負け、そして今、大きな顔をしてるかと思うと、ちょいと、腹が立つ。

 

なぜ、派閥がまだ勢力を持っていて、小沢一郎と組んで代表選で波乱を起こせるのか。

 

昔、鳩山由紀夫メールマガジンを読んでいて、この人は平気で背中から撃ってくる人だ、と思った事がある。もしかして、第二の近衛文麿になりたいの?

 

別に鳩山由紀夫の失敗を非難する気はない。無理筋であっても、敢えてチャレンジした事は評価すべきだと思っている。

 

その後を継いだ人は大変だとは思うが、それをチャレンジしない理由にしてはいけない。それで、チャレンジを軽々とはしない。

 

だが、小沢一郎と心中して辞任した事でケツを拭いた、という事にはならない。後始末はまだ終わってないと言える。だから、うんこたれがもう一回まだ匂いさせながら舞台に戻ってくるのとは別問題である、そう言いたい。

 

たぶん、後始末をしている人達はそう思っているに違いない、そう思う。