日本の宇宙への歩みもゆっくりとだが着実に進んでいる。今年は日本の宇宙開発としては結構な収穫のある年なのかもしれない。はやぶさも戻ってくる。
どうせ50億年後までにはこの世界の全ての生物は宇宙に逃げるしかない。その時間は着実に来るのだから、今から、宇宙に飛び立つ準備をするのは本当に大切な事だ。
我々人類がそれを可能とする唯一の種であるならば、我々の手で宇宙への道を切り開く必要がある。
これは以前、魚類が切り開いた陸地へと進出する道。これに続く第二の道の開拓である。海から地上へ、地上から宇宙へ!
その役割が与えられているからこそ、我々人類のひどい行いを他の生物たちはまだ、許してくれている。
行け!金星へ!
#ところで何しにゆくの?